ギター基礎講座にカリフォルニア組曲のサラバンドを掲載しました。
7月も後半になり、暑さが増しますね。
YouTubeに掲載(15日ころ)した後、HPに掲載するのが遅れてしまいました。
カリフォルニア組曲のSarabande。
今回は自分なりに「組曲とは」を調べてみました。
基本の組み合わせと、オプションなどこの前後にこういう舞曲、あるいはプレリュード等が付くという規則性などです。
いろんな組曲がありますので、今回うっすらと法則があるのがわかって自分では整理しやすくなりました。
タイトルはフランス語であることが多いですが、言語によってもつづり、読み方、ときに呼び名も変わったりして紛らわしいと思います。
舞曲の成り立ちがわかればもっといいのですが、YouTubeのダンスの動画をみて、「こんな感じなのか」と思うだけで、いまいち実感がありません(仕方ないですね、雅楽や盆踊りの国ですから)。
もっと根本から考えると、体重(重心)の移動、だと思います。それは拍子に合わせて、手を振ってみたり、両足を使って動いてみるときに、どこが大きく(小さく)感じるかなどでも結構推し量れるものがあるのではないかと思います。演奏でも、身体全体を使うのがよい(手だけでなく、座骨や足に感じる圧力など)と思います。