ぽかぽかてんぽ

電話の過去

普段から黒電話の復活を唱える私ですが、今日「H型交換機」なるものを見せてもらいました。それが面白いんです。

※前回の続きです

鹿の王、再び全4巻読んで大変面白かったです(3回目)。

しかしすぐ細かい内容を忘れるのでもう一度最初から読んでいます。ああそうか、もうここに布石があるやんか。となるとこがたくさん。とほほ。連続3回くらい読まないと理解できないようです。

自分がワクチンの1回めを打ったあと娘が2回めを打ちに行って熱が40度でてちょっと動揺しました。復活に2,3日かかり私もついでにやわらかいものなんかを食べてゆっくりしたりしていました。

その間に(いわゆる3大)キャリア携帯から、格安SIM携帯に替えようと思い、検討していたんですが、各社いろいろ特色あって頭を悩ませています。長岡先生からは、イタリアではもうかなり前から携帯代は月1000円以下だと聞かされていたので、なんで日本はこんなに高いんかなとずっと思っていました。

はっきり言って私は黒電話に帰りたい!!

時々叫んでいます。

機械に弱いことは認めます。はい。なのでかえって時間がかかり、その割に安心感もなく、セキュリティやらパスワードやらの管理…正直私には負荷大です。

さて、今回の動画はちょっと番外編ですが、ダイヤル回線のしくみを生徒さんの片山さんに機械をみながらおしえてもらったのでそれが面白くて作製しました。

昔の機械は強くて耐久性があり、故障してもどこがどうなっているかわかりやすいと感じました。

デジタルで高速で働く今の機器は正直、生身の人間には「速すぎる」と思っています。

いつも思います。「なんでそんなに速く情報をいきわたらせる必要があるのか」

ごく一部の分野(医療、防災など)以外はあまり必要性を感じません。それでいて
本当に速く必要な情報はなんか隠されたり遅かったりして。

まあ愚痴は置いておいて、楽しく作製しましたのでご覧くださいね。

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