三月の半ばころから耳鳴りがキーンと数回
耳鼻科に行ってきました。先月中ごろから耳鳴りが数回。突発性難聴だと早く治療が必要なので少し心配に。
■今日の検査
1 先生の問診と診察 両方の耳と鼻をビューンとひろげて診察、喉も光をあてて観察。先生のことば「い~いかんじですけどね~」
2 「じゃ聴覚検査いってきて」と看護師さんに指示
3 ブースに入ってヘッドホンみたいなのをつけて「ピー」「ザー」とかでボタンを押す
4 ヘッドホンをずらして反対側からは雑音を出しながら3と同じことをやる
5 ブースから出で鼓膜の振動の具合
6 鼻と耳の圧を測る・・・耳と鼻に何かをあてがって鼻から息を吐く
結果は「異常なし」
「倉石さんね~3年前も同じこと言ってきてはりますね~漢方薬だしときましょか」
完全に忘れていました。「なんかへんな漢方薬あるな~誰のんかな」と思った記憶はあります。
なんかこの先生軽くてお笑い芸人みたい(松井市長と横山やすしとおいでやすこがのこがをたして割ったような感じ・・要するにメガネがあんな感じでなんか冗談めいていて明るい)で気持ちは軽くなったがなんか心配が残る。
とにかく仕事で聴覚が重要なのでとても気にしている。
レッスンでは細かいところまで聞き取りたいし、なんといっても音の質感のようなものがとても大切だと思っている。ギターは自分の指で直接はじく楽器。音質は考え方や取り組みが大きく反映される要素なので細心の注意を払って聞いている。