久しぶりにヴァイオリンの井上敦子さんと合わせました。
新型肺炎の自粛期間前以来の合わせです。敦子さんも私も演奏の機会がなかったのですが、今度9月に二人で演奏する機会に恵まれたので久しぶりに一緒に練習しました。
アレクサンダーテクニークの師匠である小野ひとみ先生の関係でホテルオークラ神戸にての非公開の催しです。
「愛の挨拶」、「タイスの瞑想曲」、ムニエルの「スペイン奇想曲」、「アルハンブラの思い出」をヴァイオリンとのアンサンブルで、アンコール用に「昴」をクレシェンドギタークラブ編のアレンジを少し手直してヴァイオリンとギターで。
敦子さんのヴァイオリンの音はあったかくて、いつも開口一番「音楽っていいよね」となります。そんなお相手は少なくて宝物のような時間です。アルハンブラもヴァイオリンでちょっとメロディーやら、オブリガードを入れてもらうと上質な感じに。
さらにアレクサンダーテクニークのエクスチェンジ(資格を持つ者同士がワークをし合う)も時間が少ないけどやって、とっても満足して帰宅しました。