ぽかぽかてんぽ

コンピュータってそもそも…

「コンピュータのひみつ」という本を買いました。

木曜日は阿倍野学習センターにてクレシェンドギタークラブの練習日なんですが、新型肺炎の影響で6月もセンターが使えず、今月もWEB上で動画の配信などで練習してもらっています。
今日はあいにくのお天気ですが、一日6000歩という目標がありますので、とにかく出かけることにしました。一日中家にいてもあまり苦にならないタイプなのですが、身体を動かさないのだけはちょっと苦手です。降り出した雨のなか鉄砲町のイーオンへ。

書店を散々ひやかした後、お目当てのワインを買って外にでようとしたらすごい雨だったのでちょっとグリーンの店を拝見。おお!めちゃかわいい花瓶を発見しました。これはなかなかいい。ガーベラとかマーガレット、小さいグリーンなど用途が広そうです。値段も手ごろで即買いました。

まだまだ雨が横なぐりに降っています。南海本線で一駅だけ乗って帰ることにしました。そして安立商店街の骨董屋さん兼古本屋さんでこの本を見つけました。2010年の発行です。1600→800円。なんか高いな。う~~~ん。普段100円のばかり買っているので清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入。著者は山本貴光(やまもとたかみつ)氏。この1月から作成している新しいホームページなんですが、テンプレートを買って配置するのはいいのですが、ちょっと文字を小さくしたい、とかなったときにHTMLやCSSといった知識がないといじれない。少し勉強しておこうと思い、(イーオンの)本屋でまあまあ見てたんですが、決めきれず、そもそもコンピュータってなあ、となったところで新しい本は買わずに、流されるようにたどり着いたいつもの古本屋で舐めるように本棚を探し、まず見つからないところにかくれんぼしていたこの本をゲット。しかし高いなう~~ん(まだ言うか)。

さて、私は「そもそも」論にすぐはまるんです。「え、それってそもそもなんでなん?」となる。非常に面倒な性癖です。ギターも小さいときはよかった。先生の言うことを「は~い(^^)/」となんでも明るくきいてすぐ10年くらい経ちました。この最初の先生はとにかく怒らない。そして細かいテクニックなど一切教えずにただひたすら一曲ずつ一緒に下見し、次の時にそれをきいてもらい、また次に…この先生は私に自己特有の理論めいた<指図>のようなことを一切しませんでした。それがきっと私にはよかったんだろうと今になって思います。    <次号に続く>

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