クレシェンドギタークラブの動画をアップ
先日の阿倍野市民学習センターで披露した「水色のワルツ」。当日は横で大声で話すご婦人がおられ、動画の掲載は断念しましたが、リベンジで撮影をお願いしました。幸い当日よりもよいのが撮れたので満足しています!!
君に逢ううれしさの 胸に深く
水色のハンカチを ひそめる習わしが
いつの間にか 身に染みたのよ
涙のあとをそっと 隠したいのよ
しびれる歌詞ですね。ものすごく好きです。
作曲者の高木東六さん自身のピアノ伴奏で歌う動画もあり、1950年でこれだけの技術があるのは大変な価値だと思いました。
なぜか「努力」することが揶揄される現代。いったいどうなってしまったのか。真摯に努力することが実りにつながる社会であってほしいですね。