練習するときに鏡を活用しましょう。動画をつくりました。
練習には鏡を利用することをお勧めします。
自分の手を直接見ていると姿勢が崩れやすいです。かといって「気を付け!」のような厳しめの姿勢はからだによくありません。
アレクサンダーテクニーク的にいうと「背骨のトップに頭が乗っている感じ」
これで弾いていきたいという理想です。指を直にみているとそれはなかなかに難しい。
100%それをするのではなくて、
「難しいポジション移動の時はちらりと見る」
「興味のある時は直に見る」
「箇所が終わったら元に戻す」
などメリハリをつけて直に手を見るようにしましょう。
ギターの演奏は要素が多いため、音符を再現することだけに集中するとほかのことができません。
是非鏡を見て客観的な練習をしてみてください。